モルディブのHoliday Inn Resortの島に到着です。
桟橋から下を見ると魚がイッパイ泳いでます。
写真で見ると浅く見えますが、大きな船舶も停泊できるぐらいなので実はかなり深いんです。
どんだけ水がキレイなのって感じですね。
桟橋にはカートが迎えに来てくれて、ホテルロビーまで連れて行ってくれます。
どこまで行くのかなと思ったら、すぐ目の前の建物。。。
う~ん、これぐらいなら歩いていけるよって思っちゃいましたが、セレブはここに価値を感じないといけないんですかね。セレブじゃないけど。
受付のお兄さんから島の注意事項を説明してもらい、最後に 『何があっても自己責任です』 という紙にサインさせられます。
お兄さんに実際に事故があるのか聞いてみたら、残念ながらあるみたいですね。
特に遊泳禁止の看板がある所は本当に危ないので、そこだけは絶対に入らないでって念を押されました。
その後に 『部屋に行きますか? お昼にしますか?』 と聞かれ、到着がお昼だったのでもちろんお昼を選択です。
とっても広くて気持ちの良いレストランですが、ここの料金は宿泊料に含まれているので、何をどれだけ食べてもOKなんです。
違うものが食べたくなったら、追加料金が必要だけどもっと高級なレストランがあると説明してもらいましたが、ここのレストランのメニューは豊富で味も最高なので、違うものは食べたくなりませんでした。
特にパンとチーズが絶品で、毎日これを食べるのがとっても楽しみでした。
子供達はパスタとアイスが気に入ったようで、途中からは自分でオーダーして食べてました。たくましいわ。
お腹がイッパイになった所で部屋までカートで連れて行ってもらいます。
島の日差しはとっても強いのですが、道は木で覆われていて常に日陰なので気持ち良く移動できます。
部屋は二階建てで、部屋が三つとシャワー室が三つあるとても贅沢なレイアウトでした。
ベッドも大きく、家族5人でも快適です♪
窓からは海が見えるのですが、昼間見るとキレイな海も夜に見ると引き込まれそうで結構怖い感じでしたので、海に浮かぶ部屋にしなくて良かったなと思いました。
この建物を外から見るとこんな感じで、それぞれの建物が林に囲まれているので、部屋に入ってしまうと周りには誰もいないような感覚になり、島を独り占めという気分にさせてくれます。
島には相当大きな設備があるようで、電気は安定してますし、水もお湯も常に勢い良く出てくれます。
何にも無い島に良くこれだけの設備を作ったなと感心するほど快適でした。
後編に続く。
これだけ整えても海が綺麗なんだぁ、凄いな。