空港到着

またまた昨日の続きで、今日はハノイの空港に着いたところからです。

JALの ”赴任プラン” というサービスを使いましたので、預け荷物を日本の家まで取りに来てくれて、受け取りはハノイの空港でというありがたい荷物の運び方でした。

しかも5個まで預けられるので、別送無しでも必要なものは全て運ぶことができました。

空港に着いて荷物を受け取りに行くと、さすがビジネスクラスですね。一番最初に荷物がターンテーブルに出て来ましたよ。

全て受け取って税関に移動し、申請無しで通過しようとしたら案の定呼び止められ、荷物を全部X線検査されました。

ただ、検査中も真剣に見る感じではなかったので、イッパイだからなんとなく呼び止められたって感じですかね。

申請が必要なものは全く無かったので無事通過し、運転手のお兄さんと久々の再会です。

私の会社の場合、アセアン各国は運転禁止なので、駐在員毎に社用車と運転手さんが割り当てられます。

私の運転手さんはタンさんという30歳のお兄さんで、以前に出張に行った時にお会いしてました。

タンさんにアパートまで連れて行っていただき、荷物を部屋に運ぶのも手伝ってもらっちゃいました。

ちなみに、タンさんの運転技術は素晴らしく、とても丁寧なのに誰よりも早く目的地に着くという、駐在員仲間の間でも有名な魔法使いです。

日本人感覚だと信じられないぐらい車幅感覚の精度が高く、乗ってて『うわっ、今度こそぶつかる!』って思うこともしばしばなんですが、タンさんは何事も無かった様に軽く通過していきます。

ベトナムは交通のスピードがものスゴく遅いので、たとえぶつかったとしてもたいしたことないのですが、それでも最初はドキドキでしたね。

次回はお部屋紹介です。

「空港到着」への1件のフィードバック

  1. 荷物が不自然に多いと引っ掛かりますよね。若かりし頃チンピラの様な格好でゴルフバッグ(上司の物)持って通過しようとしたら止められました(笑)

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