ホイアンの休日 後編

ホイアンは江戸時代に日本と朱印船貿易をしていた港町で、現在はこの古い町並みが世界文化遺産に登録されてます。

街の入り口には長崎県から送られた朱印船のレプリカが飾られていました。

下の橋は当時日本人町があった時の名残らしく、来遠橋(通称:日本橋)と呼ばれています。

昼見るとなんてことない橋ですが、夜になるとキレイにライトアップされます。

その他の見所としては [ランタン] が有名で、街中ランタンだらけです。

道路のいたる所にランタンがあるので、夜になると 〔千と千尋の神隠し〕 の世界に迷い込んだような気分になります。

このエリアに入るには入場料が必要で、観光名所の入場チケットが5枚付いて約600円(120,000ドン)です。

この収入は街の維持費に使われているそうですよ。

観光地だけあって外国人も多く、世界各地のレストランも多いです。

ベトナム文化と日本文化の両方が感じられる不思議空間で、子供達も気に入ったみたいですのでまた行くかもしれません。

ただ、暑い時期に行くと日よけがなくて地獄なので、次は10月以降の涼しい時に行きたいと思います。

「ホイアンの休日 後編」への1件のフィードバック

  1. 日よけ無いのはちとキツい(^_^;)
    夜景綺麗だなー、夜景だけにやけに綺麗だー。

    涼しくなった?(笑)

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