K-50の悲劇

子供の成長を良いカメラでちゃんと記録したくなって、約3年前にPENTAXのK-50というカメラを買いました。


(画像はイメージです)

カメラの良し悪しは全く分からなかったのでデザインだけで選んだのですが、とても使いやすくてキレイに写るのでかなりお気に入りです。

でも年に数回のイベントにしか使ってないですけどね。

妻から日本人学校のイベントを撮影したいのでこのカメラを貸して欲しいと言われたのですが、使い方を説明しようとして試し撮りしたら。。。

プレビューが真っ暗。。。

イロイロ設定を変えても状況は全く改善せず、真っ黒い画像しか写りません。

でも、すぐに諦めました。 『またか。。。』 という感じなので。

実は買って1年ちょっとぐらいで同じ不具合が出て保証で直してもらったのですが、その時の説明には絞り機構の不良で部品交換って書いてあったんですよね。

で、また同じ症状になったのでGoogleで調べてみたら出るわ出るわ、絞り機構の故障はK-50の持病みたいですね。

次の夏休みで延長保証も終わってしまうので、一時帰国の際に急いで修理に出そうと思います。

ただ、特にリコールも対策品も出ていないので、修理してもらってもまた壊れるんでしょうね。

その際には、ベトナムの怪しい修理屋さんで一か八かの修理をしてみようかと思います。で、どうにもダメになったら買い替えで。

でも、もうPENTAXはこりごりですので、次はNikonかCanonを買おうと思います。

「K-50の悲劇」への1件のフィードバック

  1. K30は名機と呼ばれてるけどK50にそんな癖があったとは知らなんだ。
    キヤノン使いとしてはEOSを勧めます(^^♪

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