今回もアパートネタです。
快適な新アパートですが、一つだけ難点がありました。
それは『シャワーのお湯がヌルい』こと。
一番熱くしてようやくヌルいになるレベルで、ちょっと冬が心配だな〜 っと思いながら使ってたのですが、一ヶ月ほど暮らした先週末、とうとうお湯が全く出なくなってしまいました。
アパートのテクニカルチームにお願いすると、数分後に若いお兄さんが修理に来てくれて、二つあるシャワールームのうち最初の部屋に入って行きました。
数秒後、その部屋から『パチッ』って音がします。
その後もう一つの部屋に入り、そこでも『パチッ』って音が聞こえました。
で、お兄さんから一言、『これで大丈夫です』
確かに壁に何に使うのか分からないスイッチがあったのですが、どうやらそれが給湯器のスイッチだったらしく、それがOFFだったのでお湯が出なかっただけらしいのです。
スイッチを入れた後はウソのように熱いお湯が出るようになり、お風呂もとても快適になりました。
でも、今まで入れてなかったのになんでお湯出てたんだろ?
お隣さんのボイラーの熱で温まった分を使ってたのかな?
謎は残りましたが、部屋はどんどん快適になってます。
うーん、お隣さんの残り湯なのかなー?
これで冬も安心♪季節って日本とずれてるんだっけ?
私が住んでいるハノイの季節は日本と同じですよ。
ただ、冬の期間は短く、0度を下回ることはありません。
南のホーチミンは常夏という感じで、冬でも半袖で過ごせます。